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教育と語学の仕事と資格1

学芸員・学芸員補

博物館には総合、科学、自然史、歴史、美術、動物園、水族館、植物園などさまざまなものがあり、この中で、資料の収集や保管、展示、収集した資科の調査研究などを担当します。
展示に関する案内書、目録、図録、年報などの作成も行います。
学芸員になるためにはそれぞれの博物館の採用試験を受験する場合と、官庁などが実績や業績から採用する場合があります。
また私立の博物館では独自の採用方法をとるところもあります。

関連資格
学芸員・学芸員補
資格区分 国家資格
資格の説明 博物館などにおいて、資料の収集や展示、保管や調査研究といった専門的な仕事を行うための資格。博物館で中心的な役割を担う学芸員とそれを補佐する学芸員補の資格がある。試験認定と無試験認定の2つのアプローチがあり、大学で博物館学などを受講し、所定の単位を得ていれば無試験で取得できる。
取得方法 試験認定の場合、年1回実施される学科試験のうち必須4科目と選択2科目に合格すれば取得できる。一度合格した科目については科目合格証の交付をもって翌年以降の試験が免除される。学芸員試験の受験資格は、学士の学位を有する人、もしくは大学で62単位を修得し、学芸員補として5年の実務がある人で、原則として22歳以上。学芸員補は高校卒業または大検合格者であることが条件
問い合わせ 文部科学省生涯学習政策局社会教育課指導研修係
TEL 03−3581−4211(内)2974
取得後の進路・職業 全国各地に大小様々な博物館が新設され、そのテーマも歴史、民俗、科学、芸術と多岐にわたる。以前に比べて就職先も増えてきている。地味な仕事だが、研究者肌で歴史や文化、芸術などに興味のある人に向いている。

学校図書館司書教諭

小・中・高等学校、盲・ろう・養護学校に勤務して、図書館の整備、運営、生徒の読書相談、読書指導などを行います。
教諭普通免許を持ち、司書教諭の講習を受けるか、大学で図書館に関する所定の単位を修めて資格を取ります。

司書

図書館で書籍や各種の資料を収集したり分類整理、目録の作成などのほか、図書の貸し出し、読書の案内や指導をする仕事です。
また、利用相談にのることや問い合わせへの回答も行います。
最近は情報処理や検索をコンピュータを導入して効率化を図っている図書館が増えており、このような電子機器の操作も行います。
本好き、知的好奇心と記憶力などが求められます。
職場は国立以外の学校図書館や公立図書館のほか、民間企業の図書館・資料室、出版流通業者とタイアップした図書整理企業などがあります。
大学または高等専門学校を卒業し、司書の講習を受ける必要があります。

関連資格
司書
資格区分 国家資格
資格の説明 図書館業務の専門家としての資格。図書館に勤務し、図書資料の分類、目録の作成、購入図書の選定に携わり、本の貸出し業務、読書案内や指導を行う。ただし、就職に際しては、それぞれの図書館の採用試験を受ける。国・公立図書館を希望するなら、公務員試験に合格する必要がある。司書の業務を助ける司書補の資格もある。
取得方法 大学で司書や図書館に関する科目を履修していれば取得できるが、それ以外の人は司書講習を受講すれば取得できる。講習は7〜9月にかけて文部科学大臣の委嘱を受けた大学で行われる。必修12科目18単位、選択2科目2単位が必要。高校までの学歴の人は司書補から受講し、2年の実務経験を経て司書講習に臨む。なお、次の4大学の通信教育で司書課程がとれる(明星大学、玉川大学、佛教大学、近畿大学)。
問い合わせ 3月下旬の官報もしくは図書館雑誌4月号掲載の講習実施大学
取得後の進路・職業 司書を取得しても図書館への就職が確定するわけではなく、各図書館設置者の採用試験が必要。収入的には一般事務職並だが、几帳面で本好きな人にとっては適職。

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